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2012年3月31日 (土)

体質別医学会 1月

2012年1月22日、年が明けて平成24年になりましたが、平成23年度9回目の体質別医学会が開催されました。遅くなりましたが、4月からの新年度が始まる前までには、2月終了までの勉強会のご報告を完了すべく、頑張ります。(○゚ε゚○)

〈神と一体化する〉

前回は「ヨガの真義」より、集中、《一体になる》話をしました。治療でも、祈りでも、家族でも、相手と自分が対峙していると通じないのです。治療して身体の調子が悪くなるのは、患者さんから自分に悪い影響を受けています。逆に良い治療を施術した場合は、自分から良いものを与えています。お祈りでも、治療でも、一体化する方法を取れば良いのではないでしょうか?

お祈りでも、かなうものとかなわないものがあります。公的な幸せを願うお祈りはかないやすいです。

神=空を見上げているだけでは、対峙しています。対峙している自分をなくし、空の一部となり、=神の一部となります。自己否定ではなく、神様に染まって、自己をなくすのです。精神状態、心の持ち方です。そうすると、空のことがわかり、神様のことがわかります。

人の心にはふたつあります。想念と、認識者(魂=精霊)です。目を開けると、物質的想念になりやすいのです。神からきている認識者が想念と対話します。「我を生かす者よ!」と。空は確実に自分の中にある(酸素を吸っている)のに、認識できていないのです。

楽器では、天=笙(しょう)、人=竜笛(りゅうてき)、地=七力(ひちりき)です。雑音があると、内なる声(認識者の声)は聞こえません。物質的想念を捨てると、認識者の声が聞こえます。そうすると、いかに人を生かす神の働きが、地上界に降り注いでいるかがわかります。人は国津神になります。(天津神は宇宙におられ、国津神は地上におられる。‥‥大本教)日本の神道でも、八百万(やおよろず)の神が宇宙創造に携わっているとされます。一人一人が八百万の神の働きをしているのです。

「苦しいから助けて!」というヒステリー的絶叫の祈りは、地獄的で神様のレベル=波にのりにくいのです。天国は春の太陽なので、このレベルに上がるのは必然でしょう。

お金が欲しいときの祈り→「神の働きを表せるための経済にしたまえ。」

病気快癒のお祈り→「神の御子たる責務(つとめ)を尽くさしめ給え。」

ここで、平原綾香の『おひさま~大切なあなたへ』の歌詞とミュージックビデオが紹介されました。「私」を「神」に置き換えて詞を読むと、神と一体化になる極意が含まれていると。でも、平原綾香の歌詞に聖書からの引用の注釈をつけて読み解くなんて、ここだけでしょうね‥‥(≧∇≦)

〈陰陽十二定理〉

前回は、陰陽十二定理をわかりやすく説明した陰子ちゃんと陽子夫君の話を、テキスト70頁まで読みました。宇宙を貫く法則は、宇宙にも、自然にも、人間の身体にも共通している。神にあることは人間にあり、人間にあることは神にある、というお話でした。

人が宇宙をみたとき、自分がいろいろな思いを重ねてみるから、神は冷酷や!(地震や津波を起こし、人の命を奪う!)と思う。
神が冷酷という形容は無意味である。神(スの神=創造神)は、形がない。神は陰陽と同じで法則である。法則にのっとってお祈りすると神に通じる。

『しかし、鉄であろうが、たんぱく質であろうが、どんどん分解していくと全部水素になってしまうのです。もともと水素が大きく固まったり小さく固まったりして、全ての物質ができています。定理五、六。』テキスト72頁より。

唯神霊倍幸世(かむながらたまちはえませ):神の御心のままに霊が倍幸せになれ

定理五、六を読んで、伴先生は
「神は万物普遍の霊にして
人は天地経綸の主体なり
神人合一してここに無限の神徳を発揮す」
と、黒板に書かれました。

人間は地の物質と、天霊が合体した存在で、神と一体化することで無限の神徳、権力を発揮できるのです。
しかし、神様のことを勉強するのはいいのですが、それで全てわかったつもりでは間違います。最終的には、神は霊なので、直接、霊で感じるしかありません。神=宇宙全てを感じることは難しいのですが、より霊的にレベルが上がっていけたら、より広い神を感じることができるでしょう。

定理(五) 森羅万象は、あらゆる比例において陰陽を荷帯せる実有大極の、複雑にして無数なる微分子の集合体なり。

定理(六) 森羅万象は、単に種々なる程度の動的均衡を示す陰陽の集合体なり。

定理(七) 絶対的陰、もしくは絶対的陽なる事物は存在せず。

定理(八) 一物も中性なるものなし。必ず陰または陽に多寡あり。

定理(九) 森羅万象相互間の引力は、各対者間の異性(陰陽)量の差に比例す。

定理(十) 同名の性は、相排斥す。同性のニ物の排斥力は、その差に逆比例する。

定理(十一) 陰極まりて陽生じ、陽極まりて陰生ず。

定理(十二) 万物、その内奥に陽を荷帯し、外側に陰を荷帯す。
                                   桜沢如一『無双原理・易』より

陰陽の法則は宇宙=神の法則であり、人間の法則です。ゴンタな男性に優しい奥さん、優しいご主人に明るく快活な奥さんがベストカップルになるように、自分が陽なら、陰の人を選んでください。定理九、十

陰陽十二法則から、陰なり、陽なりに偏っていることを利用して、治療なり、お祈りなりに活用しましょう!(◎´∀`)ノ

例)五心煩熱→ 定理十二より、身体の中心(関元)が温かく、末梢は中心より温度が低いのが正常なのに、中心(関元)の熱が散らばってしまっている。関元を温めると治る。

陰陽十二定理を習うと、治療に使え、神様を理解するのに使えます。東洋医学は、自然を観察し、自然に根ざしたものなので、東洋医学を深めていくと、神というものを理解することができます。(* ̄ー ̄*)

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